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頭が良くなる読書法!右脳が目覚める話題の「瞬読」をやってみて気づいたことまとめ

過去の自分
過去の自分
時間をもっと有意義に使うために、読書スピード速くなる方法ないかな?

でも速読ってなんか自分に合わないし、他にいい方法があったら知りたい。

あなたも過去の僕と同じように、こんな悩みを持ったことはありませんか?

もっと言えば

  • 短時間で本の内容を吸収したい!
  • 情報処理能力スピードを上げたい!
  • 仕事や勉強で結果を出せるようになりたい!

というようなことです。

そんな悩みを解決できるかもしれない方法が、今回の記事でご紹介する「瞬読」というものです。

実際にそれを実現できるのかどうか?

この記事では、個人的にずっと気になっていた「瞬読」をやってみて感じたことや気づいたことをまとめてみました。

これから瞬読をやってみようか、迷われている方の参考になれば幸いです。

速読とは違う!?頭が良くなる読書法「瞬読」とは?

瞬読とは何かというと、一般社団法人瞬読協会 代表理事の「山中恵美子」さんが開発した読書術です。

ホームページの内容を引用すると、

瞬読は、あらゆる人の「脳の潜在能力」を引き出す、最強の“脳力”開発メソッドです。“右脳”の潜在脳力を引き出し、「記憶力」や「問題処理能力」の向上をはじめ、「直感力」、「創造力」などを高め、教育分野にとどまらず、スポーツ、ビジネスや認知予防など、様々な場面で大きな力を発揮します。

というもの。

ざっくりいうと、右脳と左脳のメカニズムを使った読書術で、瞬読をやっていくと分速360,000字に到達する人もいるほど、メチャメチャ本を読むスピードが上がりそうな感じがプンプンします。

過去の自分
過去の自分
おおっ!なんだかめちゃめちゃ凄く成長できるかもしれない!

そう思った僕は、早速本を購入して実践してみました。

本に書かれていますが、瞬読は4つのステップで実践していきます。

瞬読4つのステップ
  • ステップ1:変換力を鍛える
  • ステップ2:イメージ力を鍛える
  • ステップ3:本を右脳読み
  • ステップ4:本の内容をアウトプット

詳細な内容に関してはネタバレしてしまうので、本を見ていただくのが一番ですが、実際にやってみて感じたことをこれから共有したいと思います。

瞬読をやってみて感じたこと・気づいたこと

実際やってみたことで気づいたことがありました。

あくまで僕個人の意見なので、参考程度に聞いてください。

それが以下の2点です。

  1. 土台の知識がまったくないとちょっと使いづらい
  2. 事実→抽象化→転用するプロセスと同じ

瞬読は土台の知識(既知の情報)がまったくないと使いづらい

もしもあなたが

過去の自分
過去の自分
基礎知識がまったくなくても、瞬読で読めば知識がめちゃつきそう!これでもっといろんなことを覚えられるぞ!

なんて過去の僕と同じように、瞬読を最強魔法だと思っていると、ちょっとだけ落ち込むかもしれません(笑)

なぜなら、瞬読は基礎知識がないと使いづらいからです。

本の中で以下のように語られています。

瞬読は、脳の仕組み上、基礎知識があるものに限られます。

大前提として「基礎知識がある本」を選んでください。たとえば、医学の知識がまったくないのに難解な医学書を瞬読しても、脳はそれを情報として効率よく受け取ることができません。

つまり

過去の自分
過去の自分
基礎知識がまったくなくても、瞬読で読めば知識がめちゃつきそう!これでもっといろんなことを覚えられるぞ!

ができないということ(笑)

瞬読は既に脳の中にある情報を伸ばすための読書術なので、そもそも脳内に既知の情報がまったくないと話になりません。

だからまず脳内にある程度の情報をインストールする必要があります。

じゃあ新しい分野の知識を入れるためにはどうやれば効率的なのか?というと…

新しい知識を増やすためには、言葉を仕入れて、全体像を掴むことが大切

新しい分野の知識を増やすには、以下の2点を実践します。

  1. 言葉を仕入れる
  2. 全体像を掴む

新しい分野の知識を増やすには、その分野の「言葉を仕入れる」ことが最初の一歩

まずは今からやろうと思っている新しい分野の言葉を仕入れることがスタートになります。

なぜなら言葉が分からないと、何が分からないのかすら分からないず、調べようがないからです。

たとえば、英語を勉強したい場合、まずは単語にどんな意味があるのかから覚えて、次に文法などを覚えると思います。

これと同じでそもそも単語がどんな意味なのかが分からないと、文章が作れません。

だからまずは、新しい分野への「言葉を仕入れる」ことが最初の一歩になります。

次に新しい分野の「全体像を掴む」こと大事

そして次は「全体像を掴む」ことです。

これは脳の中に地図を作るイメージです。

言葉を仕入れるはいわば、「東京」「大阪」「名古屋」「福岡」といった地名を集めること。
全体像を掴むはいわば、日本列島を作ること。

全体像(関係性など)が見えれば、どこに何が必要なのか?今どこが足りてないのかも見えてきます。

新しい知識を増やすためのポイントは、自分サイズでちょどいいレベルのものを使うこと

  1. 言葉を仕入れる
  2. 全体像を掴む

上記の2つを実践することで、新しい分野への知識をつけることができますが、注意点があります。

それは「自分サイズでちょどいいレベルのものを使う必要がある」ということ。

たとえば、初心者なのに、大学の教授が作ったガチガチの専門用語ばっかりの教材では、ほとんど理解できず挫折してしまいかねません。

かと言って、めちゃめちゃつまらないものを教材にしても、退屈で飽きてしまいます。

一度読んだだけで、知識が入る人ってほとんどいないです。なんども繰り返し読む=習慣にできるかどうかが大事なポイントになってきます。

既知の情報からキャッチできる4つの範囲

そこでオススメしたいのが「エンタメ」から仕入れることです。たとえば、「漫画・図解・楽しくて面白いと思うもの」です。

たとえば歴史について知るなら、教科書や専門書を読むよりも、漫画から入った方が簡単に全体像を把握できます。

面白いし、読みやすいし、ストーリー性がある方が記憶にも残ります。

そんな風に自分サイズでちょどいいレベルのものを使うことで、新しい分野の知識を効率的にインストールできます。

瞬読は事実→抽象化→転用するプロセスと同じ

もう一つ瞬読をやってみて気づいたことは「瞬読は事実→抽象化→転用するプロセスと同じ」だということ。

瞬読には4つのステップがあると書かれていますが

  • ステップ1:変換力を鍛える
  • ステップ2:イメージ力を鍛える
  • ステップ3:本を右脳読み
  • ステップ4:本の内容をアウトプット

これってざっくりいえば、以下の2つのことだと思っています。

  • インプット:言葉をイメージに変換する(右脳を使う)
  • アウトプット:イメージに変換したものを自分の言葉で落とし込む(左脳を使う)

図解するとこんな感じです。

事実→抽象化→転用

でこれって、SHOWROOMの前田裕二さんが書いた本「メモの魔力」で紹介されている「事実 → 抽象化 → 転用」のプロセスと同じだなと思っています。

本に書いてある言葉を、イメージに変換することって抽象化ことと同じですし、抽象化したイメージを自分の言葉でアウトプットすることは、転用することと同じです。

そして一番難しいのが、事実を抽象化して捉えることです。

それを鍛えるための方法が、瞬読の「ステップ1:変換力を鍛える」「ステップ2:イメージ力を鍛える」に該当するという気づきを得られました。

なので、メモの魔力と瞬読を組み合わせてやれば、「事実 → 抽象化 → 転用」という頭の使い方が鍛えられます。

まとめ

まとめると、瞬読をやったことでわかったのは2つ。

新しい分野の知識を増やすのには向いてないけど、既知があれば使えるということ。

そして日常的に瞬読のレッスンで右脳の使い方を鍛えながら、メモの魔力で紹介されている「事実 → 抽象化 → 転用」のプロセスと組み合わせてアウトプットを繰り返していけば、

  • 短時間で本の内容を吸収したい!
  • 情報処理能力スピードを上げたい!
  • 仕事や勉強で結果を出せるようになりたい!

ということ。

なので僕の場合は、瞬読は今からやっておいたほうが、成長するし、将来的にもいいという結果になりました。

あくまで僕の意見なので参考までに。

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