時間管理

時間管理ができない人のための時間管理能力を高める第一歩は時間=命だと知ること

未来の自分
未来の自分
個人には5つの経営資源があるということを【脱・浪費家 第5章】働くということとビジネスの仕組みを理解するで話したけど、その中でも一番大切な資源があるんだ。
過去の自分
過去の自分
5つの経営資源の話ね!確かこの5つだったよね!
個人の5つの資源
未来の自分
未来の自分
そうそう!この中で一番大切な資源はなんだと思う?
過去の自分
過去の自分
一番大切なものは「お金」じゃないかな?
未来の自分
未来の自分
お金ももちろん大切なんだけど、特に一番大事なのが「時間」なんだ。
過去の自分
過去の自分
えぇ!?なんで??
未来の自分
未来の自分
新しいことに挑戦したり、やりたいと思ったことを実践する時間をそもそも確保できないと何も始められないからだよ。
過去の自分
過去の自分
たしかにっ!
未来の自分
未来の自分
だから時間をいかに上手く活用していくかが大切なポイントになってくるよ。

そのためにはなぜ「時間管理」した方がいいのかを知ることから始めよう

超イヤだな〜と思う時間の3つの特徴

時間は僕たちの命そのものである以上、やりたいと思っていることや挑戦したいと思っていることに割かない限り、人生は一向に前進しません。

しかし、時間というやつには非常に厄介な特徴があります。それが以下の3つです。

時間の3つの特徴
  • 劣化していく:時間はお金のように貯めることができない&経過するごとにどんどん劣化していく。
  • 限界がある:時間はどんな人にも平等に与えられてるが24時間365日と限りがある。つまりできることには限界がある。
  • 重みがある:年齢を重ねるほど、肉体的・精神的・物理的にも重みがます。

この3つの性質がある以上、何気なくボケ〜っと過ごす日々を送っていたら、健康で元気に動ける間にできることが無くなってしまうかもしれません。

同じ時間の量でも年代によって質が全然違う

時間には「質」という概念がありますが、質は歳をとるほど、どんどん劣化していきます。

例えば、同じ5年間という時間を20代の若者と80代の老人が使う場合、全然違います。

どう考えても80代の老人から新しい挑戦を始める方がハードルが高いし、若い頃のように集中して取り組めるかというとほぼ難しいでしょう。

うまく動けないようになる肉体的な問題や、物忘れが増えるといった思考力、そのほか精神的な部分などなど。

歳を重ねるほど、できることはどんどん減っていきます。

つまり、同じ時間(量)であっても、年代によって重み(質)が全然違ってくるのです。

伸びる平均寿命と変わらない人生の折り返し地点

現代の平均寿命は厚生労働省の平均寿命の国際比較によると80歳くらいと言われています。

でもリンダ・グラットンの書いた「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」という本によると、平均寿命はどんどん伸びていて、2014年に生まれた子供だと、平均寿命は109歳までいくと書かれています。

ただ平均寿命は伸びても、健康体で元気に動けるのはせいぜい60歳くらいまでじゃないでしょうか?

もしかすると、細胞を復活させる技術が開発されて元気に動ける年齢は変わるかもしれませんが、なかったらその60歳くらいでしょう。

ということは、【30歳を超えた段階で人生の折り返し地点にいる】ことになります。

つまり悠長にダラダラしていたり、ゆっくり過ごしている暇がそんなにないという状況です。

歳を重ねるほどせっかく理想や夢を実現しても楽しむ時間や、さらに上を目指して挑戦していく時間は日々刻々と減っていくことになります。

人の性質が挑戦しなかった後悔を増やす

でもそうは言っても、人は知的に怠惰で楽をしたい性質がある生き物です。

その性質がポジティブに働いたおかげで文明を築いてこれたのですが、ネガティブに働くと後悔する人生につながってしまうかもしれません。

怠惰で楽したいから、挑戦することを先延ばし・後回しにしたり、周りの人の意見に流されてやらなかったり。

まるで熱々の味噌汁をテーブルの上に放置していたら冷たくなってしまうのと同じように、いくら理想の未来を描いてモチベーションを上げたとしても、放っておけば冷めてしまうものです。

そして気づけば、自分の望んでなかった人生を歩んでいたり、結婚・出産・マイホーム・車の購入といった感じで、新しいことに挑戦するには、リスクが大きすぎる環境を作ってしまっていたり。

「あ~、もっとあのとき挑戦しておけば良かった…」と、後悔に繋がる可能性もあります。
 

90歳の老人の90%に共通する人生の後悔とは

「挑戦しておけばよかった」という後悔にはこんな話があります。

アメリカで90歳以上の老人を対象に、あるアンケートが取られました。

そのアンケートに書かれていたのは、

人生を振り返り、唯一後悔していることは何ですか?

というもの。
 
90%以上の老人たちが、この質問へ同じ回答をしています。

「もっと挑戦しておけば良かった」

と。

また、人生最後の時間を過ごす患者たちの緩和ケアに携わっているオーストラリアの Bronnie Ware によると、死を間近に控えた人々は口々にこう言ったようです。

  • 自分自身に忠実に生きれば良かった
  • あんなに一生懸命働かなくても良かった
  • もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった
  • 友人関係を続けていれば良かった
  • 自分をもっと幸せにしてあげればよかった

これらの事例のように、人生最後の時には多くの人が同じように考えています。

やった後悔とやらなかった後悔

やった後悔は日に日に小さくなります。でも、やらなかった後悔は日に日に大きくなっていきます。

だからこそ、人生の先輩たちが残した「挑戦したほうが後悔しないよ」という教訓を活かさないと、僕たちも同じように後悔を繰り返すことになってしまうかもしれません。

やりたいことをやり尽くすためには「時間管理」が必要

じゃあ先人たちが残した思いを大切にしながら、生きている間にやりたいことを全てやり尽くすためには何が大切か?

それは命という限りある時間を有効に使うこと。つまり「時間管理」です。
 
「何の準備もせずに、その日暮らしでボケ〜っと過ごしてたら、富士山の頂上に到着してた!」なんてことは、絶対ありません。
 
生きているうちに理想の人生を送るためにも

  • 日々の小さな決断で、理想に近づく道を選択をしているか?
  • 今のペースで順調に理想に向かって進んでいるのか?

といった観点から、自らの手で人生の舵を取っていかなければいけません。 

じゃあ人生の舵を取っていくには、どんなことが必要なのか?

それが時間管理の4つのアイテムです。
 

時間管理に必要な4つのアイテム

人生の舵を自ら取ってコントロールできるようになるには 、以下の4つが必要です。

4つのアイテム
時間管理4つのアイテム
  1. コンパス
  2. 宝地図
  3. エンジン
  4. 航海術

つまり、進むべき方向を示し続ける「コンパス」で、夢までの道のりが分かる「宝地図」を目指し、前進し続ける仕組みの「エンジン」を搭載した船で、外的要因に左右されない「航海術」で駆け抜けることです。

※次回の記事ではこちらの4つについて詳しく説明します。

時間管理の4つの階層
時間管理ができない人のための時間管理ノウハウの全体像(将来~今日を繋ぐまで)について解説前回の記事では、「時間管理をやる必要性」についてお伝えしました。 https://keys-note.com/time-is-li...

まとめ

人生の質は「どれだけ長生きしたか?」よりも「どういう人生を歩んだのか?」という生き様にこそ価値があると、僕は思っています。

なかなかそういう風に生き様を追求したり、変えていくのはエネルギーもいるし難しかったりしますが、そんな時こそ以下の言葉を思い出しましょう。 

朝は、希望と共に目覚め
昼は、全力で命を捧げ
夜は、感謝と共に眠る 

さて、今日も命を燃やしていきましょう。

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