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【初心者のサイト改善】プラグイン「WP Super Cache」の設定方法と使い方

過去の自分
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画像も圧縮した。ソースコードも圧縮した。

それなのに…なぜ表示速度が遅いんだ…

サイトの表示速度が遅くなると訪問者が使いにくいサイトになり、離脱率も増えてしまいます。

そんなとき役に立つのが、キャッシュを使ってページの表示速度を速くしてくれる「WP Super Cache」というプラグインです。

このプラグインを使うと、カンタンにキャッシュ機能を使えるようになり、サイトの表示速度を改善できます。

そこで今回は、WEBサイトやブログを表示速度を改善するためのプラグイン「WP Super Cache」の設定方法と使い方について解説します。

WP Super Cacheとは?

WP Super Cacheとは、記事を開くたびに静的なHTMLファイルを自動で作り出して表示することで、サイトの表示速度を改善してくれるプラグインです。

そのため、このプラグインを使うと、サーバーとのやりとりにかかる処理を減らせ、ウェブサイトのパフォーマンスが向上します。

WP Super Cacheの特徴

プラグイン「WP Super Cache」には、以下のような特徴があります。

  • ページキャッシュのみ提供
  • 日本語に対応している
  • 誰でも無料で使える
  • 100万以上インストールされてる人気のプラグイン

こういった特徴があるため、初心者に優しくオススメなプラグインです。

WP Super Cacheのキャッシュ機能とは?

WP Super Cacheではキャッシュを使ってページ表示速度を改善できます。

過去の自分
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てか、そもそも「キャッシュ」って何?

なんでキャッシュを使うと、ページ表示速度改善するの?

そんな風に疑問に思った人もいるかもしれません。

【What’s キャッシュ】



キャッシュとは「よく使うデータを取り出しやすいところに準備しておく仕組み」のこと。

by 「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

日常生活で考えるとイメージしやすいと思います。

テレビを見るときに梱包しているダンボールから毎回出すのは面倒ですが、テレビ台に置いてたらいつでも手軽に見れますよね。

「冷凍食品」もキャッシュと同じように考えられるかなと思います。

グラタンを1から作るのは大変ですが、すでに作ってある冷凍食品のグラタンをレンジでチンした方が速く食べれます。

あとは、居酒屋のお通しなんかもそうですかね。よく出すものを事前に準備しておくことで、お客さんを待たせずにすぐに提供できます。

そんな感じで、キャッシュは「よく使うものをすぐに出せるようにする仕組み」だと思ってください。

WordPressとキャッシュの関係性と表示速度が速くなる理由

表示速度が速くなるのは、

HTMLファイルを表示することで、データベースなどにかかる処理を減らせるから

とお伝えしました。

WordPressではブログ記事にアクセスがあると、その都度ページを作り出すような仕組みになっています。

そのためページのアクセス数が増えると、ページを作り出すために「ページ表示に必要な情報」を何度も集めないといけません。

サーバーが情報を持っているため、何度も

ページAを表示したいので、必要な情報送ってちょうだい。

とやりとりする必要が出てくるのです。

するとサーバーに負荷がかかりすぎて、ページの表示が遅くなってしまいます。

でもWP Super Cacheを使うことで、以前作り出したページを表示する情報が、すぐに取り出せます。

なので、結果的にブログのページ表示を高速化できるのです。

仕事のやり方をなんども上司に聞くと、時間も労力もかかります。

それならいっそ、メモに残しておけば上司に聞く手間も減り、すぐに同じ手順を再現できます。そんな感じですね。

WP Super Cacheをインストールする

それでは早速インストールしてみましょう。

まずはWordPressの管理画面にログインします。

ワードプレス管理画面へログインする

「プラグイン→新規追加」をクリックします。

プラグイン→新規追加をクリックする

右上の検索窓に「WP Super Cache」と入力します。

検索窓に「WP-Super-Cache」と入力

「今すぐインストール」をクリックします。

「今すぐインストール」をクリック

「有効化」をクリックします。

「有効化」をクリック

WP Super Cacheの設定方法

管理画面の左メニューの「設定」の中に追加された「WP Super Cache」をクリックします。

「設定」の中に追加された「WP-Super-Cache」をクリック

設定画面には複数のタブが表示されています。

05_設定のタブの種類

今回設定するのは以下の2つです。

  • 簡易
  • 詳細

WP Super Cacheの設定 – 簡易 –

WP Super Cacheの機能を有効にするために、キャッシングの設定から行います。

キャッシングを「キャッシング利用(推奨)」にチェックを入れます。

キャッシング利用(推奨)

変更したら、「ステータスを更新」をクリックします。

ステータスを更新する

WP Super Cacheの設定 – 詳細 –

【推奨】と記載されている項目にすべてチェックを入れます。

推奨項目にチェックを入れる

そのほかの項目は基本的に「初期設定のまま」で問題ありません。

「Disable caching for logged in visitors.(推奨)」にチェックを入れると、サイトに携わる人のページのキャッシュを行わない設定になります。

チェックが入っていると、「計測して速度のスコアは上がったけど、全く速くなった気がしない」という状況になります。

自分でも速度の変化を体感したい場合は、チェックを外してください。

WP Super CacheのBefore/After

実際に僕のサイトでWPSuperCacheを使用する前と使用した後で、どれだけ表示速度が改善したのかを公開します。

Google Page InsightsでのBeforeスコア

まずWPSuperCacheを使用する前のGoogle Page Insightsでの分析結果はこちら!

WP-Super-Cache_使用前

Google Page InsightsでのAfterスコア

つぎにWPSuperCacheを使用した後のGoogle Page Insightsでの分析結果がこちら!

WP-Super-Cache_使用後

DESKTOP:88→95
MOBILE:52→54

パソコン・スマホどちらも表示速度の改善ができました!

スマホはいまいち点数が伸びなかったので、そのほかの改善が必要そうですね。

WPSuperCache導入後のGTmetrixのスコア

Google Page Insightsだけでは心許ないので、「GTmetrix」でも分析してみました。

その結果がこちらです。

GTmetrixの結果

GTmetrixのほうでも、表示速度の改善ができました。

まとめ

WPSuperCacheを導入すると、キャッシュによってサイトの表示速度が速くなります。

やったことは各項目にチェックを入れただけ!この作業だけで多少なりとも、表示速度が変わってきます。

初心者の方でもカンタン・無料で導入できるので、ぜひ使ってみてください。

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