最初にやること

【初心者向け】ブログのペルソナを設定する時の4つのパターン

過去の自分
過去の自分
ペルソナやターゲットを設定するのが大事ってマーケティングの本に書いてるけど、どういう風に考えればいいかわからないや。ちゃんと自分の記事を読んでもらえるようになりたいから、ペルソナの作り方・考え方が知りたいな。

この記事では、これからブログで情報発信したいけどペルソナ・ターゲット設定で行き詰まっていて、どういう風に考えればいいか分からない方のために、ペルソナ・ターゲット設定の考え方について紹介します。

ブログのターゲットやペルソナは「過去の自分」にすべし

結論から言うと、僕の場合はブログのペルソナやターゲットは「過去の自分」が一番考えやすかったです。

マーケティングのペルソナは難しいから初心者はやらない方がいい

マーケティングの本に書かれているペルソナ設定は難しいので、初心者にはオススメしません。

なぜなら、ペルソナ設定で行き詰まって挫折しそうになるから。

ちなみに、マーケティング系の本に大体書いてあるペルソナ設定はざっくりと書くと、以下の通り。

「デモグラフィック変数」と「サイコグラフィック変数」を集めて、具体的にイメージできる1人の人間までターゲットを絞りましょう。

なぜなら、「40代の主婦」とか曖昧なイメージだとメッセージが刺さらないから。

だから特定の人を設定して、その人の役に立つ記事(コンテンツ)を作りましょう。

というような内容が書かれています。

デモグラフィック変数

  • 年齢
  • 性別
  • 出身地
  • 住まい
  • 所得
  • 職業
  • 学歴
  • 家族構成
  • ネットの利用状況
  • etc…

サイコグラフィック変数

  • ライフスタイル
  • 性格
  • 価値観
  • 購買動機
  • 困っていること
  • 悩んでいること
  • 求めている解決策
  • etc…

初めて上記を知って想像してみたとき、「全然分からない。これじゃあまったく先に進めないぞ・・・」という印象でした。

マーケティングの専門家や、すでにビジネスを起こしてある程度経験積んできた人なら、簡単に作れるかもしれません。

でも、これからブログで情報発信するぞと考えている初心者にはなんかピンとこない。下手すると、ペルソナ設定で挫折してしまうかもしれません。

さきほどのデモグラフィック変数とサイコグラフィック変数を、時間を使って「自分の理想の読者さんは、こんな人じゃないか?」と、ひねり出した結果、残念なことに、、、

過去の自分
過去の自分
誰?この人?

ってなりました。

結構時間つかったのにっ!!!(泣)

この記事を見ている人には、僕と同じようにペルソナ設定に悩んで行き詰まって欲しくないです。

じゃあ初心者の方がペルソナを考える上で、どういう風に考えていくのがいいのか?

色々調べて、実際に作ってみて、気づいたことがありました。

ペルソナは会ったことない人じゃないと想像できない

それは、

初心者の人が現実で会ったこともない赤の他人を、ペルソナやターゲットとして設定すること自体に無理ある

ということ。

だって、会った事ないから、その人が何に困っているかなんて知るか!って感じじゃないですか?

もしも漫画家くらい想像力が豊かな人なら作れるかもしれません。想像上の人物の気持ちを理解するなんて、難しすぎる。

でもこれまで実際に自分が会った人なら、興味も持てるし、悩みもわかりやすい。だから解決策も考えやすいと思ったんです。

つまり、「これまで生きてきた中で実際に会ったことある(相手の顔がちゃんとイメージでも見えるような)人」が大事。

ペルソナの作り方を確認してみた

そして、それが実際に考え方として正しいのか、すでに結果を出しているブログさんたちを調査して回ったんです。

するとペルソナ・ターゲットの作り方には、パターンがあることがわかりました。

ペルソナの作り方|4つのパターンから考えてみる

ペルソナの作り方には、以下の4つのパターンがあります。

ペルソナ設定4つのパターン

  1. 過去の自分
  2. 身近で困っている大切な人
  3. 知恵袋やキーワードをリサーチ
  4. 競合他社・似たようなジャンルブログ

【パターン1】過去の自分から考える

ペルソナの作り方パターン1は、「過去困っていたり、悩んでいた自分をベースに考える」です。

自分が過去困ったことや悩んだことは、必ずどこかで同じように困っていたり、悩んでいる人がいます。

すでに今の自分は過去に困っていたことを解決しているので、同じように困っている人へ、どうやって乗り越えてきたのかをアドバイスするようなものが作れます。

【パターン2】身近で困っている大切な人から考える

ペルソナの作り方パターン2は、「身近で困っている大切な人をベースに考える」です。

例えば、親友、彼女、夫婦や仕事仲間など。

その人たちのために役に立てることは何かを考えていく感じですね。

妄想の人物よりもよりリアルなイメージができますし、直接話をして聴けるのが大きいですね。

【パターン3】知恵袋やキーワード検索から考える

ペルソナの作り方パターン3は、「ヤフー知恵袋やキーワード検索をベースに考える」です。

例えば、「小顔 エクササイズ」といったキーワードで検索している人に対して、役に立てることは何かを考えていく感じですね。

アフィリエイトでは当たり前に使われていますが、僕は最初から意識するには難しかったです。

なので僕と同じように難しいと感じた方は、モチベーションが続かなくなるので、辞めといた方がいいです。

【パターン4】競合他社・似たようなジャンルのブログから考える

ペルソナの作り方パターン4は、「すでに自分がやりたいことと近い競合やブログを参考に考える」です。

すでにあるものから、アイディアやヒントを探していきます。

リサーチを繰り返してことで、自分の頭の中にはなかった発想が生まれたりします。その発想を元に作っていく感じですね。

ペルソナは「過去の自分」のことが一番分かる

ペルソナ設定には4つのパターンがあるとお伝えしましたが、なんだかんだ一番考えやすいのは、「過去の自分」です。

過去の自分の以下のようなことは、手に取るように分かるはずです。

  • 悩んでいたこと
  • 困っていたこと
  • 怒っていたこと
  • 悔しかったこと
  • 不満だったこと
  • 挫折したこと
  • 乗り越えたこと
  • 失敗したこと

そして、その当時の自分に向けて、「アドバイスするとしたら・・・何と声をかけるか?」、「あの時、○○さえ知っていたら、失敗しなかった」など、見えるはず。

すると、

  • 当時の自分に向けたメッセージになる
  • すでに調査して攻略済みなので、記事が簡単に書ける

状態になります。

つまり、「過去の自分を救う」記事を書くことになります。

これまで体験してきた失敗や成功は、自分にとっての教訓であり、これから失敗するかもしれない誰かのためにもなるんです。

自分が踏んだ地雷を、読者がわざわざ踏まなくていいようにお伝えするだけで、価値ある記事になるんです。

日記に残してネタに困らない状態を作る

「昔の自分を救う」といっても、ネタが思いつかなかったり、ネタがないと感じる人もいるかもしれません。

ネタに困っている人は、日記をつけるのをオススメします。

なぜなら、人は忘れる生き物だから。忘れないようにメモしとかないとすぐにネタが飛んじゃいます。

僕の場合だと、成功体験と失敗体験という一言日記をつけています。

成功体験

  • どんなことが起きてどうなったの?
  • 手にした結果と成長は?
  • 再現性を高めるために気をつける点は?
  • 次同じことができるためには、何を知ってたら良い?
  • 次同じことができるためには、何を持ってたら良い?

失敗体験

  • どんなことが起きてどうなったの?
  • 失敗のおかげで良かったことは?
  • 失敗から学ぶ教訓は?
  • もう二度と起こさないための対処方法は?
  • どういう所に気をつけておけばよかったの?
  • 何を知っていたら良かったの?
  • 何を持っていたら良かったの?

といった感じです。

日記は手帳・スマホ・タブレット・PCなど、普段自分が一番触れる機会が多いものに書いておくのをオススメします。

内容は一言でもいいので記録として残しておくと、その体験がそのまま「過去の自分と同じような人」の役に立つ記事ネタになります。

ペルソナの作り方・考え方まとめ

マーケティングの本に書いてあるようなペルソナ・ターゲット設定は一旦置いときましょう。

「過去困っていたり、悩んでいた自分をベースに考える」ことをオススメします。

理由はこれまでお伝えしてきた通り、今の自分は過去の自分と違って解決策や、どうやって乗り越えてきたかを知っているからです。

どんなことに困ったり、失敗したのか。

そしてどうやって乗り越えたのかという解決策を、普段から日記として記録しておくこと。

すると、役に立つ記事のネタに困らなくなります。

過去の自分に記事を書くことで、

  • 過去の自分と同じ境遇の人に向けた記事(ペルソナが絞られた記事)
  • すでに調べて乗り越えてきた実体験の思いがこもった記事
  • 情報として信憑性の高い記事

が出来上がります。

仕事の悩みや恋愛での悩み、育児の悩みでも、その時はめちゃくちゃシンドイです。

でも後々振り返ってみると、実は誰かを救う貴重な体験だった。

それをブログで発信していくだけで、密かに誰かの役に立っている。

そんな体験の共有でより良い世の中になっていったら、いいなーと思います。

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