実行力を高める

行動力がない自分を変えて、行動力を上げるための4つのキーワード

この記事では、行動力や実行力がないと悩んでいる方に、行動力や実行力を鍛え高めるための4つのキーワードについて解説しています。

  • どうしたら行動力ってつくのかな?
  • 自分の実行力のなさに嫌気がさす
  • やる気になる方法を知りたい

そんな風に悩んだことってありませんか?

新しいことに挑戦することに勇気が湧かなかったり、やると決めたことをやり通せず、なんて自分はダメなんだろうと自己嫌悪になってしまったり。

実はいま言ったことは全部過去の僕のことです。

ですが今では当時の自分と比べ、行動力、実行力も共に鍛え、やると決めたことをやる人間に近づきました。

変われたキッカケは、これからご紹介する4つのキーワードを知り、実生活に使ってみたからです。

もしもあなたが過去の僕と同じように悩んでいるなら、この記事は行動力がない自分から抜け出すヒントになるかもしれません。

行動力や実行力を高める4つのキーワード

やり抜く自分になるためには、以下の4つのキーワードを実践することがポイントです。

4つのキーワード
  1. 自分サイズで
  2. すぐに
  3. 小さく
  4. ひとつだけ

4つのキーワードは、

  • まだ実行できていないもの
  • これから実行していくもの

これらをスムーズにできるように、弾みをつけるために使います。

弾みがついてしまえば、あとはどんどんやっていくだけで、3週間経つとまるで別人のように変わり、当たり前の習慣になっています。

それではそれぞれのキーワードの意味について解説します。

【キーワード1】「自分サイズで」始める

実行力を高める
実行力を高めるための1つ目のキーワードは「自分サイズ」で始めることです。

今までの自分がやらなかったことを猛烈にやろうとすると、あるプログラムが起動します。

それが「現状維持プログラム」です。

このプログラムが起動すると、行動を起こす前の自分に戻そうとしてきます。

現状維持プログラムとは?

現状維持プログラムとは、僕たちの命を守るための仕組みのことです。

この仕組みのおかげで、僕たちは冬の寒い季節でも40度近い夏の猛暑でも、平熱を維持・調整できます。

とても便利な機能なんですが、これから新しいことを習慣にしようとすると、それをやらないようにしてきます。

現状維持プログラムは、イメージでいうと監視カメラのようなもので、僕たちの命を守るために常に監視をしています。

そして普段と違う行動を始めているのを見つけると、その行動を抑制して現状維持させようとして、たくさんのお知らせ現象を起こしてきます。

たとえば

  • 「自分なんてどうせできないんだ」と思ったり
  • 「あいつができるわけない」と思ったり
  • だれかに「お前ができるわけない」と言われたり

自分自身や身の回りの人たちを使って、なんとか元の自分に戻そうとするのです。

この現状維持プログラムの監視の目をすり抜けるためには、猛烈にやって一気に変えようせず

自分サイズでできることから始めること

が大切なポイントになります。

【キーワード2】「すぐに」始める

実行力を高めるための2つ目のキーワードは「すぐに」始めることです。

何かを学んですぐの状況が一番モチベーションが高く、意欲的に取り組むことができます。

なぜなら、人間は感情で行動し、理性で判断する性質を持っているからです。

未来の自分
未来の自分
たとえば、憧れのアーティストのライブに行ったり、感動する映画を観た後を思い出してみて。そのときってどんな感じ?
過去の自分
過去の自分
見終わった後は、けっこう興奮しているかも。ついつい一緒にいった友達と熱く語ってしまうこともあるね。
未来の自分
未来の自分
だよね。見終わった後は一番内容も覚えてると思うんだけど、3日くらいたったら、直後と比べるとどうかな?
過去の自分
過去の自分
ライブ行った直後に比べると、楽しかった記憶はあるけど、あのときみたいな熱量はないかも。
未来の自分
未来の自分
だよね。ライブ直後が一番モチベーションや熱量が高い。

これはエンタメだけに限ったことじゃなくて、セミナーや本を読んだ時も同じなんだ。料理もできたてホヤホヤが、一番美味しいのと同じだね。

人間は忘れる生き物なのですぐにやることが重要

また、人間は忘れる生き物です。

なぜなら「生存のために必要なもの以外は忘れるようにできている」から。

たとえば、人間の脳をバケツだと見立ててみましょう。

水を入れるように知識などをバケツに満タンにためていきます。

すると満タンになると思いきや、実はできません。バケツの所々に穴があいているからです。

実行力を高める すぐに

ヘルマン・エビングハウスが発見した「エビングハウスの忘却曲線」というもの
があります。

エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, …etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。

20分後には、節約率が58%であった。
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

忘却曲線はある程度時間を置いてから、再び記憶するまでにかかる手間を、どれだけ節約できたか?を表しています。

この節約率から言えるのは、すぐにやったほうがもう一度記憶する手間を省けるということ。

だからこそ

体験したらすぐに始めること

がポイントになってきます。

【キーワード3】「小さく」始める

実行力を高める 小さく
実行力を高めるための3つ目のキーワードは「小さく」始めることです。

実行しようとしてることが今の自分にとって難易度が高すぎると、何から始めればいいかわからず動けなくなってしまいます。

未来の自分
未来の自分
たとえば、大掃除もそうだね。普段からまったく掃除をしてない人が「家全体をきれいに掃除するぞ」とやってみたらどうなると思う?
過去の自分
過去の自分
それはハードルが高すぎて途中でしんどくなって掃除をやめてしまいそう。
未来の自分
未来の自分
そうだね。逆に「シンクだけ掃除するぞ」ってやってみたらどうかな?
過去の自分
過去の自分
それなら「家全体を掃除する」ことと比べてハードルが低い。僕ならなんだかんだシンク以外も、ついでに掃除してうかな。
未来の自分
未来の自分
そうそう。やることを細分化して、今の自分でもできる簡単なことから始めると、弾みがつく。

するとその気になって、ついでにやる「ついで行動」を誘発しやすくなるんだ。

また小さく始めることで現状維持プログラムの監視の目もすり抜けることができるよ。

ハードルを下げて、「ついで行動」をすると昨日までの自分がやらなかったことに挑戦していることになります。

ということは、それは前の自分よりも成長している証。

だからこそ

ついで行動を誘発するために小さく始める

というのがポイントになってきます。

【キーワード4】「ひとつだけ」始める

実行力を高める ひとつだけ
実行力を高めるための4つ目のキーワードは「ひとつだけ」始めることです。

人間の脳は情報が多すぎたりやることが多すぎると、何から手をつけていいかわからなくなりブレーキをかける性質があります。

そしてその性質のせいで、結局何もやらない状態になってしまいます。

未来の自分
未来の自分
ところで、いま君にオススメの本が10,000冊あるよ!どれか好きな本を持って帰ってね
過去の自分
過去の自分
え!?そんなに読めないし、選べないよ。
未来の自分
未来の自分
だよね〜。じゃあ今の君にオススメの本が3冊あるよ。Aの本→Bの本→Cの本の順番に読むと、今なら腑に落ちると思うよ。
過去の自分
過去の自分
それなら、Aの本から読んでみる!
未来の自分
未来の自分
これと同じことだね。

だからこそすぐに動ける状態にするためには

余計な選択肢を減らしてひとつだけ始める

ということが大事なポイントになってきます。

まとめ

実行力を高めるための4つのキーワードについて共有しました。

大事なキーワードなのでもう一度。

4つのキーワード
  1. 自分サイズで
  2. すぐに
  3. 小さく
  4. ひとつだけ

この4つのキーワードを意識して、日常のやりたい習慣に応用していけば、3週間経過した頃には、習慣となり、当たり前に実行していける自分になっているでしょう。

ぜひ参考にされてみてください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です