お金の考え方

お金の使い方が下手…お金の「知性」と「感性」の習慣を作る大切さ

過去の自分
過去の自分
お金の使い方が下手くそで、気づけばいつも「お金がない」状況になってしまって、将来不安だ〜。

正しいお金の使い方を身につけて、お金の使い方を上手になりたい。

なんて思ったことありませんか?

過去の僕はお金の使い方を全く知らず、給料が入るたびに、自分のストレスを発散するためだけに使っていました。

例えば以下のようなものです。

  • ハイブランドの洋服を買う
  • 同期と飲みにいく
  • 無目的に繁華街を練り歩いて衝動買い

徐々に浪費家が加速していき、クレジットカードを使っていた時期は本当に酷くて、「給料日の当日に残高が¥5,000しかない。」なんてこともありました。

でも危機感がなかった僕は、浪費で100万円近くの借金を作ってしまい、やっとそこで気づいたのです。

過去の自分
過去の自分
このままでは(今のお金の使い方では)、将来に不安しかない。

ということに。(笑)

今回の記事では、そんな浪費家の塊だった僕が、浪費家から抜け出し、自分の未来のためにお金を使えるようになった「お金の知性」と「お金の感性」について、お伝えします。

もしもあなたが当時の僕と同じように、「浪費家な自分を変えたい」と思っているなら、この記事を読み終わる頃には、お金の使い方を改善するためのヒントが得られているはずです。

ぜひ参考にされてみてください。

お金の使い方が下手くそなら、お金の知性と感性を知ることから始めよう

過去の僕
過去の僕
お金の使い方が下手くそだな〜。もっとお金の使い方を上手にしたい。

と思っているなら、まずは以下の2つを知ることが大切になってきます。

それが

お金の知性と感性
  • お金の知性
  • お金の感性

です。

それぞれ解説していきます。

お金の知性とは?

お金の知性とは、お金を稼ぐ力であり、逆にお金を使いすぎないように自分を管理する力です。

まずこの知性を押さえて高めていく意識をするだけでも、日々のお金の使い方が改善していきます。

例えば僕の場合、月に10万円近くの浪費をしていたのですが、それが逆転して月に10万円以上の貯金を作れるように改善しました。

お金の知性を高めていくためには、以下の4つの方法があります。 

お金の知性
  1. 賢く使う
  2. たくさん稼ぐ
  3. がっちり守る
  4. 上手に増やす

 
先にさらっと、4つの知性について解説します。

【その1】賢く使う

お金の使い方を改善して、浪費家から自分の未来や人のお役に立って、収入を上げていくためのスキルアップに投資できる「投資家」になるためには、お金を賢く使う必要があります。

そのためには「4つの観点から自分のお金の使い方」を見直すことが大切です。では、その4つの観点とは何か?

後ほど解説します。

【その2】たくさん稼ぐ

お金をたくさん稼ぐためには、「喜びの質」と「喜びの量」を意識して、最大化させていくことが大事になってきます。

なぜなら、「喜びの質」と「喜びの量」に比例しており、人を喜ばせた分だけ、「感謝状=お金」を受け取ることができるからです。

収入を上げるための2つの喜び
自分の価値を高める・収入を上げるために大切な2つの喜び過去に書いた以下の記事で、個人と会社には経営資源があって、それを活用していくことが大切という話をしました。 https://key...

【その3】がっちり守る

稼いだお金をむやみやたらに無くさないように、お金を守るルールを知っておかなければなりません。

お金を守るルールとは、「税」や「法」のことです。これらを理解することで、自分の資産をむやみやたらに減らさず、守りぬけるようになります。
 
 

【その4】上手に増やす

お金を上手に増やしていくためには、株、不動産といった資産運用があります。徐々に資産運用の数を増やすことで、収入の柱が増え、いきなりお金が無くなるリスクを減らせます。

お金の感性とは?

お金の知性を知った後は「お金の感性」を磨くことが大切になってきます。

感性とはいわば、「感謝して満足する力を高めること」で、感性を磨いていくことで、些細な幸せを感じれるようになり、ストレス発散的にお金を使うような行動が減っていきます。

お金の感性を高めていくためには、以下の4つの方法があります。 

お金の感性
  1. 豊かさを信頼すること
  2. 受け取ること
  3. 感謝して味わうこと
  4. 豊かさを分かち合うこと

 
さらっと、4つの感性について解説します。

  

【その1】豊かさを信頼する

お金に感謝して満足する力を高めるには、まず自分を信頼して今ある自分の環境や起きた出来事に感謝することが大切です。

極端に言えば、全ての出来事に感謝できるような人間になれたら、ほとんどのことは悩みではなくなるステージに行ってしまいます。

そういう良い方向に人生を進めるためには、自分の理想の未来像を描いたり、自分自身を信頼し、確信を持つことが大事です。

そのために一歩が「豊かさを信頼する」ことです。
 
 

【その2】受け取ること

相手からプレゼントを貰ったら、貰ったものが「もの」であろうが「お金」であろうが、必ず受け取ることが大切です。

なぜなら、プレゼントを受け取ってもらえないと、贈った相手は悲しんでしまうからです。

さらに言えば、素直に受け取ることが「自分のセルフイメージを高めることにも繋がる」からです。

「すいません」と言って受け取ることは一見謙虚に見えてますが、裏のメッセージには「すいません(こんな役立たずな自分なんかに…)」と言った思いが入っています。

その思いはセルフイメージへのストッパーになるため、素直に「ありがとうございます」と言って【受け取る自分を許す】ことが大事です。

自分をどれだけ許せたかが、自分のセルフイメージを上げていくための加速装置になります。

相手を喜ばせるためにも、自分を許すためにも、感謝して素直に受け取りましょう。
 

【その3】感謝して味わうこと

 
「モノ・金・時間・サービス」といったものを提供してもらったら、「一度感謝する」という習慣をつくっていくことが大事です。

相手の感謝の心を味わうことで、「自分は人の役に立っている」「人の幸せに貢献している」という、セルフイメージにつながります。

すると、温かい気持ちを持てるようになり、よりより人のために貢献していくことに力を発揮できるようになっていきます。 
 
 

【その4】豊かさを分かち合うこと

 
地球上の水が、固体(氷)→液体(水)→気体(水蒸気)へと姿を変えて、空、陸、海へ循環しているように、豊かさは循環させることが大事です。
 
つまり、自分から発信する(自分の手元から出ていく)お金に対して責任を持ち、そのお金を手にする人が幸せな日々を過ごせるように思いを巡らせる気持ちを持ってみましょう。

そのための方法として、自分の手元から出ていくお金に「ピン札」を使うのをオススメします。ピン札は銀行で手に入れることができます。

もしもピン札が手元になかった場合は、お支払いするときに両手で渡す、感謝の気持ちを心の中で唱えるなど、やってみると感謝の心が高まっていきます。

お金の使い方上手になるための日常の行動を変えていく3つのツール

日常レベルでお金に対する価値観を変え、お金の使い方上手になっていくためには、3つのツールを使いましょう。

お金の使い方上手になるための日常の習慣
お金の感性
  1. 家計簿
  2. 感謝日記
  3. ピン札

 

お金の知性を高めて、お金の使い方上手になるためには「4つの観点」で家計簿をつける

家計簿はただつければ良いというものではなく、

4つの観点で家計簿をつける

ことが大事になってきます。

また、家計簿をつけることには、以下のようなメリットがあります。

  • 自分が何に対して無駄な出費をしているかわかる
  • 自分が何に価値観を持っているのかわかる
  • 自分が抑えるべき出費への対策方法を考えることができる

という自己分析する要素もあるのでオススメです。

なんだよ。家計簿かよ〜。家計簿なんてめんどくさくてやってられるかよ〜

って思ったあなた。

落ち着いて下さい。ただ闇雲に家計簿をつけてもなかなか続かないです。だって過去の僕が面倒くさがりで続かなかったから(笑)

使ったお金を大きく4つの観点から、それがどこに当てはまるのかを意識するだけでも変わってきます。

賢くお金を使う、お金の使い方上手になるための4つの観点

この4つの観点から家計簿をつけることで、お金を「消費・投資・浪費・空費」のどれに使用したのか見える化できます。

  • 消費:生きるために仕方なく使ったお金
  • 投資:自分の未来のために使ったお金
  • 浪費:友達や第三者との付き合いで使ったお金
  • 空費:自分の欲求や衝動を満たすために使ったお金

この4つの観点には、それぞれ割合があります。

一般的な割合理想の割合
消費65%60%
投資5%30%
浪費20%5%
空費10%5%

 

図解すると以下のような、お金のマトリクスになります。
お金の使い方上手になるためのお金のマトリクス

そして、この4つの観点を「自分が普段よくやるお金の使い方」に当てはめて一度考えてみましょう。

例えば僕の場合のお金の使い方の習慣は以下のようなものが割合として大きかったです。

  • ハイブランドの洋服を買う
  • 同期と飲みにいく
  • 無目的に繁華街を練り歩いて衝動買い

これらの習慣を4つの観点からみてみると、以下のようになります。

  • 空費:ハイブランドの洋服を買う
  • 浪費:同期と飲みにいく
  • 空費:無目的に繁華街を練り歩いて衝動買い

つまり、自分の未来を豊かにしていく「投資」としてのお金の使い方を全くしていませんでした。

過去の僕
過去の僕
ハイブランドの洋服を買うことでモチベーションが上がって、仕事への活力になるから、投資になるんじゃないの?

と思う人もいるかもしれません。

そういう時はこの問いを自分に投げかけてみてください。

10年この習慣を続けて自分の理想の幸せへ繋がるのか?

この問いに対して、もしも「Yes」と心から思うならそれは投資になり、逆に「No」と思うならそれは空費になります。

先ほどの図や表のように、お金の使い道の割合を意識して変えていくだけでも、浪費家を改善したり、貯金が増えたり、さらに自己研鑽して収入を上げていくことができるようになります。

 

今日から実践

日常でよく使うお金の使い道の割合を見直してみよう。
理想の割合は以下の通り。

  • 60%:最低限の生活を営むために必要な消費
  • 30%:自分の未来の為に使う投資
  • 5%:プライベートな人間関係を楽しむために使う浪費
  • 5%:たまに息抜きをして休むために使う空費

 

自分の心の領域を拡大していくために感謝日記をつける

お金への感性を高めていく方法に「感謝日記」をつけるというのをオススメしています。

お金に限らずですが、人に感謝したり、物に感謝したり。そう言った感謝の気持ちを日々記録として残していくことで、自分が今どういうことに興味関心があるのかという感謝の矛先が見えてきます。

さらには、感謝したことからどう言った点に気をつけると、喜ばれるのかというエッセンスも見えてきます。
 
自分が日々感謝している分野は、「そのような人になりたい」という自分の未来像が隠れているため、必ず伸びていきます。

以下の点を意識して、感謝日記をつけてみましょう。
 

今日から実践

感謝日記をつけてみよう

  • 出来事:どんな出来事・物・人へ感謝の気持ちが芽生えたのか?
  • 抽象化:その感謝したことから気づいた大事なエッセンスは何か?
  • 転用:今日からエッセンスを使うとしたら、どういう行動をしていくか?

 

【日常の行動を変える方法その3】お札をピン札に変える

お金への姿勢や態度はある意味、自分の生き方そのものが具現化されています。

お金は相手から受け取った感謝状です。相手が感謝したのは自分自身がその人に何かしら貢献できたからです。

つまり、お金を粗末に扱っていれば、相手を粗末にすることに繋がるし、自分自身も粗末に扱ってしまいます。

自分にも相手にも丁寧にする姿勢や態度を作るきっかけが、「ピン札」です。なぜなら、自分から発信するお金に責任を持つきっかけになるからです。

責任を持つことで、渡す相手に気持ちの良い空間を提供できて、そのお金が流れた先にいるお金を手にする人々を幸せにできます。

以下の点を意識して、ピン札を使ってみましょう。

ピン札をゲットする方法
 

今日から実践

ピン札を使ってみよう

  • 自分発のお金が、次受け取った人の幸せに貢献していると想像してみる

まとめ

今回浪費家の塊だった僕が、浪費家から抜け出し、自分の未来のためにお金を使えるようになった「お金の知性」と「お金の感性」について、お伝えしてきました。

お伝えした内容を1つでも日常に取り入れていただけたら、何かしらお金の使い方が変わってくるはずです。

お金の使い方が変われば、付き合うもの・付き合う人も変わってきて、結果的に自分の人生も変わっていきます。

日々良い思いでお金を使っていれば、良い思いの人とつながりますし、ストレス発散として使っていれば、同じようにストレス発散目的の人とつながっていきます。

ぜひ今回の記事をより理想の自分へ近づくための参考にしていただければ幸いです。

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