くだらない話

進撃のバレンタイン!革命の狼煙をあげ、チョコ難民を救済せよ!

その日
男達は思い出した・・・

チョコに支配されていた恐怖を
鳥かごの中に囚われていた屈辱を・・・

バレンタインは悪夢の始まりの日

バレンタインと言えば、心清らかな乙女が、夜な夜なキッチンに忍び込み

溶かしたチョコの入ったボールの中に「愛情」というエッセンスを、バファリンと同じ優しさ50%の配合量で女子力を注ぎ込み、可愛いラッピングのチョコレートを

どーでもいい男達に、手裏剣のように配ってお返しをたんまりいただくイベントです。

まさにマンガ「進撃の巨人」で、ウォールマリアの壁が壊された時と同じ

「悪夢の始まりの日」なのです。

バレンタインに男性へチョコレートを渡すと、人に与えた分、自分に返ってくる「返報性の法則」が、通常時の数十倍に高まります。

チョコをもらった男達は、チョコを神棚に納め、讃え祀る

もらった男達は、バファリンの優しさと同じ配合量のラッピングされたチョコレートを見た瞬間

Aさん「こ・れ・は!!!おい・おい・おいぃぃいー!!!今世紀最大の事件だぜ。とっつぁん。おぉぉぉ。。。俺に惚れてるってことなのか?」といった感じで

ディズニーランドに行った80%の人たち達が体感する、”幻想(ファンタジー)”という魔法にかけられ

最高にハッピーで楽しく勘違いな一ヶ月、辛くて長い戦いの始まりの一ヶ月を味わうことになるのです。

男達は、女子から配られたチョコレートを家にもって帰ると、まるで神が目の前に現れたかのように崇め、お祈りを捧げます。

そして、男達はチョコを神棚という名の近代兵器「冷蔵庫」に納め、後日、同じ会社の友人に報告するのです。

小さな争いが争いを呼び、やがて戦争へ発展する

Aさん「俺、○○ちゃんから昨日チョコをもらった。」

すると友人はこういうのです。

Bさん「何だって!!!俺ももらったぞ!!!」

Aさん「ええええーーーーー!!!?」

Cさん「ちょっと待てよ!俺ももらったぞ!!」

Dさん「おいおいおいおいおい!俺も!」

Aさん「ええええーーー!!!お前らふざけんじゃねーよ!!!」

Bさん「お前だってふざけんな!!」

Cさん「ちょッ!ちょっと待てよ!」

Dさん「こうなったら、拳で決めようぜ。。。」

となって、チョコをくれた女性を巡って、争いが起きるわけです。

次第に小さな争いはやがて大きくなり、日本という国を超えて、世界にまで広がります。

そして、いつしか彼らは戦の中で、己の肉体を鍛え上げ、後に”四皇”と呼ばれる偉大な海の戦士となるのです。

・・・

バレンタインの問題は、チョコをもらえないチョコ難民が増えること

・・・

でも、ここで問題があります。

世の中には戦士になれない人間もいるということ。

「母を訪ねて三千里」で、母に会えずに苦しむ少年マルコのように、チョコレートをもらえずに苦しむ、「チョコを求めて三千里」の「チョコ難民」もいます。

彼らはバレンタインという時期になると、この世の終わりかと思うほど、肩身の狭いひもじい思いをします。

もはや

チョコ

という一言を聞くだけで、発狂して盗んだバイクで走り出し、気づいたら全裸になってしまうほどです。

「チョコ」の発音すら、バレンタインの日は忘れてしまいます。

チョコ難民問題は、喫煙所が少なくなり、お店の禁煙も増えて、気軽にタバコが吸いづらくなった喫煙者達以上に、深刻な心の悩みなのです。

この心の問題はとても大きく、ジャムおじさんも、アンパンマンの中身の”あん”を”チョコ”に変えて、チョコレートパンマンを新キャラとして作ってしまおうかと、真剣に悩むほど。

チョコ難民を救うには、チョコレート革命を起こすしかない

そんなチョコ難民の彼らを救うには、世の中に革命を起こすしかありません。

そうです。”チョコレート革命”を起こすしかないんです。

”チョコレー党”というバレンタイン限定の革命家集団を作るしか、チョコ難民を救う手はありません。

”チョコレー党”の活動は、心の壁に穴を空けらる「2月14日」に、彼らを”チョコレートがモラエナイという恐怖”から守ることです。

そのために我々チョコレー党は、ドラマ「モテキ」のオープニングと同じように、祭り衣装で神輿にのり、ひたすら街頭でチョコをまき散らすのです。

チョコ難民のために、チョコレートを撒きまくって欲しい(願い)!

そうです。ただひたすらに、チョコ難民の彼らに、チョコを与えて、与えて、与えまくるのです。

たとえそれが、「義理チョコ」だったとしても。たとえそれが、「余ったチョコレートの端きれ」だったとしても。

チョコは食べるものではない。
シェア(共有)するものだ。

By スティーブ・チョコブズ

と、かの有名なスティーブ・チョコブズが言ってそうな名言があるように(ほんとか?)

ひたすらチョコを与えるのです。

そして最後にこの一言をいって、チョコ難民の救済を完了するのです。

「俺のチョコか。欲しけりゃくれてやる。
 探せ!チョコの全てをそこに置いてきた!」

By ゴール・D・チョコー

大チョコ時代の幕開けです。

ロマンスバレンタインー!!!!!

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