意識を変える

安全・防衛/人は[感情の動物]であり2カ国語を使い自分を守る

人間心理の基本的な考え方になる階層構造や全体像に関してお話していきます。

原理原則となるのが「マズローの5段階欲求」

自己実現欲求
承認欲求
所属欲求
安全欲求
生存欲求

この欲求は人間のベース
潜在意識は「安全欲求」を大事にする

人間らしい活動をする上で
さらに上の「所属欲求→承認欲求→自己実現欲求」を持っています。

物理的欲求
安全欲求
生存欲求

精神的欲求
自己実現欲求
承認欲求
所属欲求

高度な活動。

物理的欲求は動物が持っているもの
生物として生き残るにはどうしたらいいかという所

ここが根底にあるが故に、コミュニケーションのほとんどの問題が
生物として生き残るにはどうしたらいいかというカラクリに左右されている。

生存欲求は辞めると死んでしまう活動
性欲・睡眠・食事の三つ

安全欲求は安心できる空間ですごしたい
痛みや危険を避けて、快楽を求めるという欲求

所属欲求は、人と繋がりたい・誰かとつながりたい
承認欲求は、誰かに認められたい・必要とされたい
自己実現は、もっと成長したい

衝動=生存競争に勝つ為に必要なもの
欲求=幸せになったり成功するために必要なもの
■4つの衝動
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人間には4つの衝動があり、人を突き動かしている。

安全欲求には、「防衛衝動」が
所属欲求には、「親和衝動」が
承認欲求には、「獲得衝動」が
自己実現欲求には、「学習衝動」が出てくる。

■防衛衝動
防衛衝動は、「危険から大切な人を守りたい」「快楽を求めて、痛みを避ける」という衝動。
特に「親子」などに出てくる。
子供が流されて、親が激流の中に飛び込むとか
この衝動が発動すると、自分の大事な子供が火の中にいる場合
飛び込んで助けにいったりする。
生物学的にありえない行動をするのは、
この衝動によって行われている。

■親和衝動
親和衝動は、仲良くなりたいという衝動
いい関係をずっとつづけたいという気持ち

■獲得衝動
獲得衝動は、ステータスや、レアアイテム、高級なものを獲得して
他社から認められたい、ちやほやされたいという気持ち
色々欲しがるのはこの衝動から来ている。

■学習衝動
学習衝動は、もっと知らないことを知りたい、
未知のものを見てみたい
自己実現に突き動かされて出てくる衝動

■4つの衝動の役割
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衝動や欲求をコントロール出来ることが大事。

内的コミュニケーション=自分とのコミュニケーション
外的コミュニケーション=相手とのコミュニケーション

理想の人生を歩むには、内的コミュニケーション力が高い必要がある。
衝動や欲求をコントロール出来ることが出来ないと
自分の思い通りの人生や、夢を叶えるのは到底不可能。

成功者は内的コミュニケーション能力が高い人のことをいう。
凡人は、内的コミュニケーション能力がほとんどない。

内的コミュニケーションは自らを制御する力=自制心のこと
感情や状況に流されない自分を持っている。

自制心高い人は、4つの衝動を制御出来る人のことをいう
出来ない人は、本能のままに動いていて、惰性と娯楽に流される人=空費行動が多くなる=自分の未来を塗りつぶす。そして、ほっとくと人間心理は惰性と娯楽に走って動いてしまう。

■安全・防衛衝動にかられている人
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ある出来事が起こった。
すると
快楽の場合は繰り返す
苦痛の場合は二度としない

どちらの出来事も
プログラムがフィルターを作り
「思い込み・固定概念」という拡大解釈をしてしまう

東京の人は〜
男の人は〜

といった口癖がつく。

自分の身の危険をさらしたものには
防衛衝動が働き二度と近寄らないというの当たり前のこと
しかし、人生において取るに足らないものまでも
拡大解釈して、制限をかけていく。
身の危険にさらされることは現代ではほとんどない。

安心安全の為に何が起きているかというと
・コントロールして安心・安全を確保するために自分を守る仕組み
→ 未知は嫌だ
→ わからないことを嫌がる。
→ どんどん学ぶ

→ 複雑も嫌だ
→ いっぱい出てきたらパニックになり制御が出来なくなる
→ シンプルに考える

→ 楽をしたい
→ 快楽を求めている
→ 猛烈にやる→成長(下りエスカレーターを猛烈ダッシュするようなもの)
→ がんばった→現状維持
→ ぼちぼち→衰退

→ 未知は嫌だ
→ 複雑も嫌だ
→ 楽をしたい
自制心ない人は空費(惰性と娯楽)に向かう

自制心ある人は
→ 未知は嫌だ → どんどん学ぶ
→ 複雑も嫌だ → シンプルに考える
→ 楽をしたい → 猛烈にやる→成長(下りエスカレーターを猛烈ダッシュするようなもの)

コントロールしたい事に対して
安全欲求の範囲を超えた場合(困った時)、
人間は「逃げ出す」「泣く」「怒る」という行動をする。

つまり、人は「感情の動物」。
気分を害す(自分の安全の範囲を超えて敵だと認識した瞬間に)と
一切受け入れないという性質がある。

そして、自己防衛(警告のサイン)をする。
・正当化(すっぱいぶどう理論)
例:電車が遅れたので僕は悪くありません。
イソップ童話:
きつねがぶどうを取ろうとしたけど、取れなかった。
→あのぶどうは酸っぱかったから取らなかったと正当化

・合理化(甘いレモン理論)
例:電車が遅れたことでタイミングよく行けてよかった。
結果的に手に入れた事祭り上げて、俺すげー
きつねがレモンを手にいれた。ぶどうをあきらめたおかげで、甘いレモンを手にいれることができた。
あの時、ぶどうを諦めてよかった。

何故かというと、辻褄が合わないものを嫌う。
欲しかったのに手に入らなかったというの頭が混乱するので理由をほしがる。
高い買い物をしたり、2重に買ってしまったことなどを正当化したり、合理化している。

つついた相手が正当化したり、合理化してきたら、
防衛衝動を刺激してしまった。これ以上いくと敵と見なし一切受け入れられなくなる。
警告だとおもったほうがいい。

つまり合理化したり、正当化したりするときは相手が困っているということ。
人間に備わっている命を守る為の仕組み。

大前提として人は「自分に都合良く物事を考える」生き物。
自分が一番大事。

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